デジタル技術を活用した建築現場での新たな施工管理の取り組み
大日本土木株式会社建築本部様 事例
【2025年1月27日 東京】 計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比孝典)は、複数のライカジオシステムズ製品を採用している大日本土木株式会社の最新事例を発表しました。
ゼネラルコンストラクターである大日本土木株式会社では、建築現場での施工精度の担保と施工管理の生産性向上を目的に2022 年7 月にライカジオシステムズ社製スキャナー搭載型トータルステーション「Leica Nova MS60」を導入。過去に導入済の同3D レーザースキャナー「Leica BLK360 G1」やマニュアルトータルステーション「Leica Flexline TS07」を併用し、従来法から脱却した新たな施工管理方法を実践しています。
ここでは、現場の状況に応じて各機種を組み合わせながら、高精度施工と施工管理の効率化に成功した4 つのアプリケーションの事例を紹介します。
本事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://leica-geosystems.com/ja-jp/case-studies/building/jp_dainihondoboku
Leica Geosystems – when it has to be right
およそ200年にわたり計測・測量の製品および技術で変革を生んできたHexagon のグループカンパニーであるライカジオシステムズは、世界中のプロフェッショナルに向けてトータルソリューションを開発しています。革新的な製品とソリューションの開発で知られているライカジオシステムズは、地理空間情報の利活用において、航空宇宙、防衛、安全、セキュリティ、建設、製造など、実に多岐にわたる業界のプロフェッショナルから信頼を得ています。ライカジオシステムズは高精度で正確な機器、洗練されたソフトウェア、そして信頼できるサービスで、社会の発展に貢献していきます。
Hexagonは、センサー、ソフトウェア、自律型ソリューションのグローバルリーダーです。当社は産業、製造、インフラ基盤、セーフティ、モビリティの分野で効率、生産性、および品質を高めるためにデータを活用しています。
当社のテクノロジーは、都市エコシステムと生産エコシステムの繋がりと自律性を促進し、発展性のある持続可能な未来を創造します。
Hexagon (Nasdaq ストックホルム:HEXA B) は世界50カ国に約24,500人の従業員を擁し、総売上高は約43億ユーロです。
詳細についてはhexagon.comをご覧ください。 SNSアカウント@HexagonABをフォローください。